貴様は眼鏡を甘く見た

人生ってSF。

目的意識

昔々は音楽には興味ありませんでしたが、しかしその頃にも職業として音楽に携わっている人はもちろんいまして、
僕らは何も考えず幾重にもフィルターを通して(職業的なね)出来上がった完成形を耳にしていたんですね。
と、思いました。
ニコ動の新着徘徊してて。

インターネットサーフィンをしてると結構エンジニアの人の嘆きとか見かけます。だいぶ前ですが、このブログでも書いたような気がしますが。
群雄割拠、と言えばアドベンチャー感が出てわくわくしますが、元々自分たちがいた場所に知らない人がたくさん入って来て好き勝手やってく、って考えたらそりゃ嘆くわな、とか。
好き勝手やってく側の僕としては達観するしかないんですが。

いやいや、そういうバチバチした音楽業界の闇に触れたい訳じゃなくて、
こうやって自分で最初から最後まで曲作ったり、プロの手が介在しない他人の曲作りを見たりすると、昔々から、僕が音楽に興味ない頃も、完成形を世に送り出し続けていたその界隈のプロはすごいなあと、改めて思ったんです。
もちろんその頃も周りからとやかく言われながらやってたんでしょうが、やっぱりなんと言われようとも実力としては平均よりは上だなと。

音楽は衰退した、みたいな考え方は嫌いなんですが、実際こうして簡単に自宅でPC音楽が作れる時代になって、昔よりは取っ付きやすくなった分、趣味素人が増えて、
音楽としての平均レベルは下がったのではないでしょうか。
調べてないのでめちゃくちゃな推論ぶっぱなしてますが。
音楽としての平均レベルが下がった、というのは非常に嫌みな言い方ですが、10レベルの人が5人いるのと5レベルの人が10人いるのとを、比較したい訳です。
分かりにくいね。

「うーん…」と思う曲に触れる機会が増えたので、
そうじゃなかった子供のころ、当たり前のように聞いていた音楽ってのは
すごい完成度高かったんだなって思ったのです。

だけど今のストリーミングサイトみたいに「プロ」と「素人」の比較が簡単に出来るからこそ、そこに気づいたというか。
すごさが分かるというか。
時代時代ゆうてますけども、時代ですわ。
かしこ。
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