貴様は眼鏡を甘く見た

人生ってSF。

こちらの亀を落とされたのはどなたですか

右手が恋人なら左手はなんだろう。
愛人だろうか、もしかして妻だろうか。
いや男かもしれない。子供かもしれない。
嫌いなあいつかもしれない。


僕は生まれつきの右利きですが、やっぱり左利きの人間には憧れたことがあります。
そのためにいつもは右手でやっていることを左手で出来るように練習したこともありました。
三日坊主でしたが。
僕は中学の頃サッカー部だったのですが、サッカーでは両足ともに同じぐらいの距離、精度でボールを蹴ることが出来るとプレイの幅が広がります。
僕は真面目な中学生でしたので練習もきっちり出ていたのですが、いかんせんあまり上手くなりませんでした。
けど何故か、真面目だという理由だけでキャプテンはやってました。

部には左利きの人間が数名いて、もちろん蹴る足も左。
サッカーやったことある人にしか分からないかもしれませんが、右足の場合、自分の右側に蹴ることって意外と難しいのです。

ちょっと立ってみてください。
サッカーはボールを蹴る時、足の甲、足の内側、外側、つまさき、踵を大体使います。
で、強いボールを蹴ることの出来る場所が足の甲、内側、つまさきです。
外側は強く蹴ることが出来ません。つまりまっすぐ立った状態で自分の右側に強くボールを蹴る事が難しいのです。
逆に左側は強く蹴ることが出来るので、右利きの選手は左側に大きなパスを出しやすいのです。


なんかややこしいな。分かるかな。
まあいいや。
つまり何が言いたいかというと、左利きの場合、自分の右側にボールを強く蹴りだすことができるので、中学生あたりのサッカーではそれが重宝されるのです。
僕みたいにどこにでもいる右足プレイヤーは左利きに憧れたものです。
いいなー左利きって。
僕も重宝されたい。


まあその左利きの友達がサッカー自体上手かったという理由もあるんですけど、なんにせよ、今でもちょっとだけ左利きには憧れます。
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