貴様は眼鏡を甘く見た

人生ってSF。

イメージ

何かを作る。
例えば漫画であったり陶芸であったり音楽であったり。
作らなくても、山に登ったり、会社を起こしたり、何かをすることでその人がある程度の知名度を持つ。
持つイコールその人のファンが出来る。
そのファンはその(ここでは作者とします)作者が作ったものを見聞き、買い、笑ったり泣いたり感動したりする。
これを繰り返していく。

俺は小学1年生ぐらいからピアノを習いはじめて、漫画が好きになって、中学生頃から漫画家を目指しはじめて、趣味でギター、バンドをやって、短大で漫画の勉強しながらバンド活動に勤しんで、音響に興味が沸いて、漫画家を目指すことをやめて今音響とかカメラマンとかしている。
そう考えると割りと創作に関わるような人生を送っているように思う。

でも、だから思うのだろう、とは思わない。
ただなんかずっと出来物みたいに考えていることがある。

ファンが作者に関心があるのか作ったものに興味があるのか分からない。

いやどっちもだろうけどよ。
でも大概、作者に重きがあるように感じる。
俺もそうだし。

そうはありたくない、とは思うんだけど、よくある話。
「この演出がちょっとなー、こういう見せ方のがいいと思うなー」
って言う人いるじゃん。それ見て
「いや作品として見ろよ。全部ひっくるめて面白いかどうかだろ」
って言う人もいると思うの。思うというか俺なの。

持論ですが「作者の人間性と作品の良し悪しは関係ない」ってのがあって、それに照らし合わせてしまうとファンというものが俺を含めてすげーダメなことしてんじゃないのか、と思っちゃうんだ。
ずっとそんな出来物を持ってる。

「ファンだったけどツイッターの発言がひどいからもう読まない」とか見ると腹立つんだけど、結局俺も人を選んで作品見てる。
なんなんだろうかこれは。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。