貴様は眼鏡を甘く見た

人生ってSF。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ライブのコツ!! その2

第2回「なに弾いてるか分からんのやけど」
以下本文 その2 何を弾いてるか分からん

「あるある」なんて声が聞こえてきそうな題名ですね。
これは追求していくと非常に難しい問題です。少なくとも一朝一夕でどうにかなるようなものではありません。
なので、ジャンル別に、簡単にアドバイスしていきます。

ボーカル
発音をしっかりしましょう。自分は歌詞が分かっているので問題ないのですがお客さんはその歌詞を知りません。
ギターやベースやドラムが大きな音で演奏している中なので、しっかり発音しないと全く何を言っているのか分かりません。多少大げさになっても良いので口を大きくあけて歌いましょう。慣れてくると自然に大きな口で歌う事が出来るようになります。
参考バンド…どんなバンドでもボーカルは口の開きが大げさなはずです。

ギター
ギターで何を弾いているか分からないと言われる最大の理由は、歪ませすぎ、ということです。普段はCDを聞きながら練習することが多いと思いますが、CDの音は何重にも加工している音です。すごく歪んでいても、そこには百戦錬磨なプロミキサーがついていて、明瞭で聞きやすい音に加工しているのです。
それを真似しようとどんどん歪ませていくと、音が潰れてしまいます。自分はそれでいいかもしれません。でもお客さんにとっては聞こえづらいただの雑音です。
まずは歪みのつまみを下げましょう。すると歪んでいても気持ちの良い、会場に通る音が出ます。「下手だからごまかしたい…」と歪みを上げる人もいますが、それではバンド自体の評価を下げる結果になりますので注意しましょう。
参考バンド…MONGOL800 歪んで聞こえても会場全体に通るギターのお手本になります。

ベース
ベースで特に多いのが、聞こえないからボリュームを上げるというパターンです。でも音が大きいと他の音を潰してしまいます。しかしベースの音は目立ちません。聞いている側も一音一音拾っていくのは難しいです。じゃあどうしたらいいのか。
強弱を意識しましょう。
バンドはみんなで合わせて1曲を演奏します。その中で頭合わせという技術が非常に大事になってきます。これをベース単体で意識するとどうなるか。
ベースに一番近い音を出す楽器は、バスドラムです。曲の中で意識して聞いた事がないかもしれませんが、実はベースとバスドラムのリズムはシンクロしていることが多いのです。バスドラムが蹴られた瞬間が強、それ以外を弱として、これを意識すると曲自体にアクセントが出ます。
そうするとベースの存在感が増します。そこにいる、というだけでバンドの安定感が変わります。
参考バンド…THE BACK HORN 強弱というものはアクセントだけの話ではありません。その一音だけ違う音階だったり休符を上手く使ったりという方法があります。
勉強になると思います。

ドラム
ドラムが聞こえない…ということはほとんどありませんね。しかし気を付けることは沢山あります。まずは手足の力加減を考えてみましょう。
ドラムは他の楽器と違って、座ったまま体を動かさなくてはいけません。
なのでどうしても叩きやすい場所、叩きにくい場所が出てきます。特にシンバル系は手を振り下ろす位置にあるので、バレーのアタックのようにガッシャーンとやってしまいがちです。力を入れなくても大きな音はでますので、力加減に気を付けるとすっきりとした出音になるはずです。
参考バンド…ASIAN KUNG-FU GENERATION 昔の曲のドラムの音と今のドラムの音を聞き比べるとバンドに合わせて叩き方を変えてきているのがよく分かります。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。