貴様は眼鏡を甘く見た

人生ってSF。

第四回:曲が出来るまで

体調不良と仕事に身体的なダメージを受けています。


仕事の合間とか、曲を作ってない間は色々考えごとをして、いつもネガティブとポジティブの狭間を反復横飛びしながら過ごしています。
最近自分の音楽についてちょっと接し方を変えたというか、変えたいというか、中途半端な立ち位置になりました。
というのも、曲を作るということはつまり新しいものを生み出すことだと思うんですが、革新的なものを生み出そう、と息巻くことで革新的なものは生まれないんじゃないかなと考えるようになりました。

何故そんな考えに至ったか。

いつも曲を作る時に自分は自分の感覚で曲を作っていました。
何種類かのコード進行を作って、その中から自分っぽいなと感じるものを選ぶ、みたいなやり方です。
何故そんなやり方かというと、自分の感覚は他の人にはない感覚なのだから、つまり相手、聞いてくれる人にとっては新しい感覚、だと思ってるからです。
どっかのアイドルがもともと特別なオンリーワーンと歌ったまさにその考えと同じです。
だから、自分の感覚が素晴らしいとは思ってないですが、新しい、つまりイコールして、革新的だと思っていました。てか今も思いよるけど。

ただそこで、この前アップロードしたかえるのうたがひっかかりました。
まあ、微々たる差ですが、再生数がほとんど同じタイミングでアップした曲より伸びたので、ショックを受けました。
これが伸びて、これは伸びないのかと。
その理由を考えた結果が、革新的なものを作ろうと思っては革新的なものは生まれない、という言葉でした。

かえるのうたは既存の曲です。
それを僕がアレンジした訳です。
これは今まで作っていたものとは違い、自分の感覚と前からあったかえるのうたの感覚みたいなものがミックスされたものです。
それが自分の曲より伸びた。
全然伸びるとは思っていませんでした。
結果を見ても運としかいいようがないです。
けどその事実は事実として考えると、やはり曲は自分から生み出されるのではなく、今まで聴いてきた曲とか、読んだマンガ観た映画とか、あとロックというジャンルとか、そういう下地があった上でプラス自分てなもんなのかなと。
と、いうことは、革新的だろ!と生み出すものは実はそういう下地をひた隠しにしているだけなんじゃないかなーみたいな。感じ?
混ざった上で何かを作るという意識を持ってやってみたら違う結果が生まれるかもしれない。生まれないかもしれない。なんて、なんてなんて思っているわけであります。はい。
そんなお話。

で、曲は進んでいません。どがーん。


現在の進行率:6%
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